今年も各地でキャンピングカーフェアが開催されている。
キャンパーアシストもリチの今年度版を展示している。
いろいろと変更点があるようだが(まだ実物を見ていない)HP等を見て特に違っている点は次のとおり
1.救急車ベースも4型から4型後期or5型へ変更
これは製造時期に関係するのでどうしようもないが、ベース車両の変更で、衝突軽減装置やラジオピラーアンテナレスになっている様子。現在乗っているプリウスαも衝突軽減装置の無い年式でつくづく縁が無いものと思う。
2.車両右サイドの張り出し
ノーマルハイエースの右窓を撤去して出窓を設置してあるが、出窓の形状や室内色(黒から白)へ変更されているようだ。発電機を納めているバゲッジドアを開けた状態で止めるフックが新設されていたので、自分の車にも持っていたフックを付けようと思いバゲッジドアを開けて初めて出窓の形状が違っていることに気づいた。
3.バッグドア
バッグドアのガラスを取り外しパネルで埋めているのだが、そのパネルにOPで窓が付いている。そのパネルが一体化された形状に変更され、標準ハイエースにあった後部確認ミラーの取付部やウインドウォッシャー液ノズルが隠されいる。
また上部にあるバックアイカメラに雨よけカバーが付けられていた。このカバーは納車前にビルダー社長になぜ付けないのか聞いたもので、当時は効果がないので付けないとの返事だったが今回はなぜ????(こればっかりは社長!社長!と言いたい)
先日カバーを購入し付けようとしたところ、バックドアの形状で取付出来なかった。
たぶんバックアイカメラの取付位置が変わっている(少し下に)と思われる。
買ったカバーが・・・・(涙)
4.その他外回り
納車後自分で取り付けた、ガッツミラー(ボディと同色)、サンバイザーなども展示車には取り付けられている。(これらは仕方ないかも)
5.室内
室内もいろいろと変わっている様子。OPのエアコンもハイグレードなものが付いていた。冷蔵庫の場所も変わっているようでドア側に出来たスペースに傘立て?らしきものが付いている。
5月に開催される広島のショーで実物をよく見てみたい。