前に取り付けているTPMS(タイヤ空気圧モニター)のセンサー自動認識(距離等で前後左右のタイヤを自動で認識)に不具合が有り、リコール届をしたためセンサー自動認識機能を停止させた改良品に取り替えるように新しいモニターが届いた。
自動認識は無くなったものの、空気圧の増減でセンサーを認識させる必要があるため、一度警告圧まで空気を抜いてその後正常値まで加圧してやる作業が必要になる。
自宅には、2つ電動の空気入れがあったが、一つは1輪分くらいしか充電が持たない。もう一つをずっと使ってきたが、とうとう壊れてしまった。
仕方なく、新しい空気入れを買った。前々から検討していた、充電式とタンク式で最後まで迷ったが、タンク式は持ち歩く事が出来ないので車載出来ない。充電式を購入した。
マキタの空気入れでバッテリー能力の高い18V仕様にした。高かったが今までの空気入れには無い信頼感がある。
外気温が高くなってくると走行中50〜80kPa程度上昇するため、若干少なく設定した。