キャンピングカーとの関わりは、現在のキャンピングカーが3台目と言うこともあり、「移動の手段」「旅館・ホテル等宿泊施設」の部分についてはある程度活用出来ていると思っている。コロナ以降、人と人との距離感を作る手段としても利用されるようになったが、特に最近耳にするのが「災害時対応」だ。
先日、四国(愛媛県、高知県)でも過去一(震度6弱は愛媛県初)だったが、幸いな事に自宅のある今治市は地震発生源の南地方から離れているので、震度4だっとは言えあまり強い揺れは感じず被害も全くなかった。
自分のキャンピングカーは決して大きくないが、食料・水・電気等数日間の避難生活が出来る。ところが一番肝心なものが無い事に気づいた。それは「ガソリン」。
前々から移動の少ないキャンピングカーを安全に維持(タイヤの変形)させるために出来るだけガソリンを減らして車重を軽くしていた。だから自宅にあるキャンピングカーはガソリンが少ない。
でも、災害時対応と言う事を考えると「ガソリン」は満タンにしておいたほうが良いと思っている。ガソリンを求めてガソリン難民になっている様子がしばしばテレビに映し出されているから。