納車から1ヶ月近く経った。
その間に感じた不具合でナビに関する部分の確認にデンソーセールス愛媛にやってきた。
デンソーは、ビルダー→ナビ取付業者→依頼されたもの
その不具合とは、2つあって一つ目が走行中に3度、チューナーの熱意異常を感知したと言うメッセージが出たこと。主な原因はナビ裏の配線等で放熱がうまくいかず本体が高温になる。もしくは本体自体の不具合。
もう1つはオムニビューシステムのカメラがバックに連動していない事。バックに入れてもカメラが映し出されず、都度コールで呼び出したあとバックカメラの映像に切り替えてやらなければならず非常に不便。
結果
①熱異常
当日50km弱を運転後作業に入ったが、その時点でナビ上のダッシュボードが異常に熱くなっていたとのこと。また確認中にも熱異常のメッセージが出たとのことでナビ裏を確認し本体からの熱がボード内に溜まったことが原因(一つは配線がナビ裏に密集していてもともとハイエースのダッシュ裏は空間が狭いため熱がこもること。また本体の異常も考えられた)そのため本体を取り替えし配線もナビのすぐ後ろから左側へ逃がした。
②オムニビューシステムのバック時連係
取付業者からの依頼を受けたデンソーだったがアルパインのナビ構成もよく知らなかった。ナビ側の設定かオムニビューでの設定かもわからず、全方位カメラの表示も最初出せなかった。バックギア連動どころか結果的にナビ交換作業に終わり改修前の状態にすら戻らなかった。
後はビルダーに期待することにして家路につく。