北海道旅行を通して感じたこと、わかったこと
①助言も有り車高を戻した(2.5インチダウン→ノーマル)が結果的に３階(通常の車両甲板)では無く２階(車高の低い車や長さの有る大型トラックなどの甲板)に往復とも誘導された。
理由は３階車両甲板への誘導路の橋と船体の連結部分に大きな段差があるため、ホイールベースの長さとマフラーが車両中央にあるので通過時に底をする可能性が高いとこと。
満杯の時には普通車も多く誘導される２階甲板だが、この日は、普通車は自分の車の他には車高の低そうな外車が１台いるだけだった。車体をぶつける事に気を使ってもらった事なのだが何だか寂しい気持ち。
②北海道の道路は直線が多い割に道路面がガタガタの道路も多い。特にサロマ湖展望台へつなが道路は、未舗装＋砂利だったので扁平率の低いタイヤには不向き。１８インチのホイールはとても綺麗なのだが、こういった悪路では実用性に乏しいことが分かった。
③キタキツネと鹿が思った以上に普通にいた事。ネコや犬よりもキタキツネの方が多かったのにはビックリ。
今回は道路や道路脇に立ち止まった鹿やキタキツネだったが、いきなり目の前に飛び出して来ることも十分考えられる。気をつけて運転しないと大変な事になる。
④北海道の朝は早い。日の出の時間がいつ頃かは確認していないが、朝の４時過ぎには随分と明るい。次回からは行動パターンの変更検討も必要かも。
