結果的に、ホイール内センサー式とキャップ式の両方のTPMSを使った。(キャップ式はセンサーエラーで現在取り外し中)
価格が10倍位違うので安易に比較することはどうかと思うが、ホイール内式センサーの変動幅は路面温度や気温にもよるが、1時間走行後の空気圧で20~50kPa・温度も2~5℃位上昇し数値も刻一刻と変化している。それに引き換えキャップ式はほんの少しだけ変動するといった感じ。
上昇幅はセンサーの位置にも関係するのかよくわからないが、一番気になったのは、キャップ式の方は、パンク時にすぐに異常を感知するのかということ。タイムラグが何分もあるのなら安心感は薄れてしまう。
いずれにせよ、TPMSを過信することなく安全運転に努めたい。