以前にも書いたが、自分のリチにはホイール内蔵型のTPMS(空気圧監視装置)が取り付けてある。少々高かったがKPA表示(450)も出来る。これ以外にも5,000円弱のバルブキャップ式のTPMSも持っているがBAR表示(4.5)。この桁数の違いは大きい。ただ桁数の違いが問題では無くてバルブキャップ式のはあまり大きく変動しない。これは自分のものが安物のせいかも知れないが、内蔵型のTPMSは大きく変動する。1時間も走っていると外気温度が低くても40KPAくらい上昇する。夏場なら60KPAくらい上がる。仮に500KPAが上限のタイヤに450KPA入れていると510KPAと上限を超えてしまう。
※現在のタイヤ:TOYO H20 225/50R18
過去に3度バーストを体験している(一番最初のキャンピングカー)が、当時は空気圧不足が原因だと言われたが(過多くらい入れていたので納得出来なかった)、実は過多によるものが原因だったのも知れない。
TPMSの表示(上下)変動が少ない人はTPMSに過信すること無く空気圧をこまめに計測するなどを提言したい。