リチ@愛媛のブログ

仕事のリタイヤ後の生活を楽しく過ごすために、3台目のキャンピングカー、リチを購入した。愛犬と共に全国各地の名所・温泉・美味を巡る旅行をしたいと思っている。そんな旅行記と日常を記録(備忘録として)して行きたい。

四国4県温泉の旅1

 会社から、高知県北川村温泉「ゆずの宿」の無料入浴券(700円)をもらったので3連休を利用して行ってみることにした。今回は、長女も同行することになった。
 
 
 

10月7日(金) 
帰宅後、2030分頃自宅を出発。まずは入浴するために、「東予温泉いやしのリゾート」へ。ここは以前から良いと言う噂を聞いていたが今まで行ったことが無かった。
入浴時間も札止め23時と比較的遅くまで利用できる。(家族風呂は24時間らしい)温泉は施設そのものが比較的新しいこともあって綺麗だった。泉質等は可も無く不可も無くと言ったところ。(500円)

 入浴後、今日の宿泊予定地である松山自動車道石鎚山SAのハイウエイオアシスへ。SAと離れていることや夜間施設が閉まっていることもあり、比較的静かだった。上下線および一般道からの駐車場が並んでいる。
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 今回の旅行の目的である北川村へ出発。
 北川村は高知県の東側で山間部にある村。NHKでも紹介された「モネの庭(マルモッタン)」(モネがいた庭を再現)や坂本龍馬と一緒に暗殺された中岡慎太郎の展示館がある。
モネの庭はいろいろな花樹が植えられており、もう少し早い時期(春頃かな)なら良かったかも知れない。昼食を併設のレストランで取ったが非常に混んでいた。後で混んでいる理由が食事が出てくる遅さにあることが判明。(ゆっくりとした気持ちで景色を楽しんで待つこと)入場料700円。
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 中岡慎太郎館は、生家の近くに関連品を展示した施設。入館の際に受付の人からJAFカードを持っているかと聞かれ割引があることを教えてもらった。比較的多くの施設で割引が受けられるのでJAFカードは必携。入館料500(JAF割引10%)
 目的の北川村温泉「ゆずの宿」へ。途中離合が難しい道路で対向のダンプカーのおじさんからこの先は先日の台風(大雨)で通行止めになっていると教えて頂いた。(幸いにも温泉まではぎりぎりでセーフ)
 温泉に到着するとインターネットで見た写真と違う(本当は合っている)建物があった。老朽化している建物の外観に少し不安を感じる。
 玄関を入るとゆずの香りが立ち込めていた。受付で無料券を渡すと受付の女性が「あの~これって?」まさか使えない?続いて「どこで貰いました?」ともらった場所が知りたかっただけだった。会社からもらったことを告げ問題なく入浴。風呂場は外観ほど古さを感じなかった。少しリニューアルしたのかも。泉質はぬるぬるでとても気持ち良かった。外観も綺麗にすればもっと利用客が増えるのではと思った。
 
 
 
 
通り抜けが出来なかったので、来た道を戻り室戸岬を回って今夜の宿、道の駅「宍喰温泉」へ。お風呂は隣接するホテルリビエラししくいのお風呂が利用できる。朝630分から9時、11時から23時と長時間利用できるので大変便利。泉質はすべすべ感があり良かった。道の駅も国道55号線沿いにあるが交通量が少なく夜も静かだった。ただ、駐車場が小さく、レストラン営業時間帯は駐車が難しいかも知れない。
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