名古屋城にも多くの駐車場があるが、キャンピングカーを止められるのは正門前のバスも止められる駐車場。ただバス料金を請求される恐れもあったので、ネットで調べると土・日・祝日は周辺道路が駐車禁止除外になるようなので確認。多くの駐車車両が止められており東門すぐのスペースが空いていたので止めることに。少し不安はあったが、人&交通量が多いのでいたずらは無いと思った。
裕福な管理がされていると思う城で、最上階にはお土産店があるなど中は城とは全く違った趣で少々寂しい気持ちになった。
記念撮影用のしゃちほこの前に列が出来ていた。
名古屋に来れば、行って見たかった「蓬莱軒」(うなぎひつまぶし)を食べに行く。長時間の待ち時間を覚悟していたが、夕方(閉店前)だったので30分~60分で食べることが出来た。
ひつまぶしは、一人前が3,600円。一半(1.5人前)が5,100円となかなかの値段だったが、周りの先客の男性のほとんどが一半だった。一人前を頼んだが少し不安を感じつつ待っていると、一人前で十分な満腹感が味わえた。(値段を気にした訳ではないが・・・)
食後、腹ごなしを兼ねて隣接の熱田神宮に参拝。境内はすでに真っ暗だったが、意外と参拝客がいて驚いた。
その後、目的地の福井へ向け出発。