南紀の旅１日目

５月２日

夜22時出発の予定が１時間早く出発出来た。
とりあえず、徳島港へ。
予約は８時出発便だったが、０時１０分発に間に合い乗船。今日からの臨時便で時刻表に無いためか車は１０台程度だった。
５月３日

２時過ぎに和歌山港に到着。泊まる場所も無いので、今日の目的地（十津川村の谷瀬の吊り橋）へ向け走る。２時間位の仮眠で夜中走るのは本当に久し振り。コースは山道で対向車とすれ違う事が出来ないところも沢山あった。夜中で良かった。
５時過ぎ、辺りが明るくなり始めた頃、吊り橋に到着。誰も居ないので勝手に渡る。
吊り橋は２０人以上同時に渡らないようにとの注意看板があるくらい足元は薄い板を張っただけで網等も無い。
軽度の高所恐怖なのでビビるが嫁さんは、楽しそう。真ん中あたりでひきかえす。

 

 

 

今回の目的地、熊野三社の最初、熊野本宮大社へ、まだ８時過ぎだというのに駐車場はほぼ満車。ちょっとGWをあなどっていた。

 

 

 

 

その後、熊野速玉大社へ。速玉大社から歩いて行けるという、パワースポットである神倉神社へ向かうが、この石段がハンパ無い。途中何度となく挫折しかかったが何とか到着。

景色は素晴らしいが、パワー取られスポットで体力が失われた。

 

熊野三社の最後は、那智の滝がある熊野那智大社へ。神倉神社では余分に歩いた感じだったので、今回は隣接する青岸渡寺のすぐ横まで上がれる有料道路を使った。案の定、途中の那智の滝駐車場からも、相当な階段や坂を上がらないと那智大社までは行けないので今回の選択（那智の滝周辺の駐車場は５００円、有料道路は８００円）は大正解。