先日の車屋の作業（スタッドレス→サマー、ＴＰＭＳの設置）に合わせて、バックセンサーの取り付けも行った。
が・・・
このセンサーは乗用車を対象にしていた事を確認せず購入したが、コードの長さが４ｍしかなかった。リチ（キャンピングカー）はハイエースのスーパーロングのため全長は５．４ｍ、運転席まででも５ｍは必要。最短距離で配線を引っ張ってもらったが、運転席の後ろまでしか届かなかった。とりあえず「音」だけは聞こえるので、コードの延長化は後日行うことにした。
このセンサーはバンパーの裏側にセンサーテープを張り付けるものでバンパーへの加工が不要というもの。肝心のセンサーの感度だがやはりバンパーに埋め込みするセンサータイプと違って感度にムラがある。ギリギリまで感知しない時やある程度の距離でも感知する時もある。運転席まで持ってこれなかったため、モニターを見ることができないのとセンサー音が小さく車のバックギア連動音と重なり聞きづらい。やはりバンパー埋め込みタイプにしておくべきだったかも。しばらく様子を見てみることにする。
