リチ@愛媛のブログ

仕事のリタイヤ後の生活を楽しく過ごすために、3台目のキャンピングカー、リチを購入した。愛犬と共に全国各地の名所・温泉・美味を巡る旅行をしたいと思っている。そんな旅行記と日常を記録(備忘録として)して行きたい。

北海道キャラバン

今年2度目の北海道キャラバンから無事帰宅した。前回より3日ほど長い日程になった。前半は北海道とは思えない暖かさだったが、後半早朝が3℃になり峠には積雪が見られるようになったので北海道を後にする事にした。いくら北海道でも10月中はスタッドレスの必要は無いとたかをくくっていたが、地元の車(レンタカーも)8割がたスタッドレスを履いていた。
こんな時期なので帰りのフェリーも余裕で予約出来ると思ったが、考えが甘くキャンセル待ちもダメだった。仕方無く函館〜大間のフェリー(この船は1時間30分のため犬を車に乗せたままでも心配ない)で本州へ。ここからが自宅まで異常に長かった。大阪と高松の子供へお土産を届け無事帰宅した。
今のところこれ以上自宅を空けるのは不安なのでこれからもこんな日程になると思う。
キャンピングカーで北海道を周るにあたって道の駅巡りのピンズ集めが3回の旅行で完結した。f:id:rich-5688ehime:20221103183303j:imagef:id:rich-5688ehime:20221103183402j:imagef:id:rich-5688ehime:20221103183429j:imagef:id:rich-5688ehime:20221103183522j:imagef:id:rich-5688ehime:20221103183547j:imagef:id:rich-5688ehime:20221103183554j:image

新日本海フェリーと商船三井フェリー

北海道行きのフェリーで、ペットと同室できる部屋があるのは、新日本海フェリーの新潟〜小樽の航路と商船三井フェリーの大洗〜苫小牧の航路。(名古屋からの太平洋フェリーも有るが40時間超のため選択肢とせず)

今回利用したオーシャンビューウィズペットルーム(2名定員)は、他の方のYouTubeやブログに書き込みがあった通り室内はとても狭い。加えてベッドは展開式のため幅・長さともに小さく面もガタガタ段差が有り寝心地は良く無い。長さに至っては173センチとそう高くは無い自分でも足を伸ばすとオーバーしてしまう。2列に並んだベッドの奥からは手前のベッドを跨いで行かないとトイレにも行けない。この船には4人定員のウィズペットルームも有り室内も広くベッドも常設のよう。中型犬以上のペットがいる人は迷わず4人定員の部屋を選択した方が良い。(値段は人は変わらずペット料金だけのアップ)

他の航路のサンフラワーのウィズペットルームは見た事が無いのでこれ以上悪口は言いたく無いが、サンフラワーさん何とかしてよ‼️

我が家からは新潟・大洗ともに同時間程度なので、次回以降は新日本海フェリーになるだろう。

やっぱりマフラーが・・・

今回初めて商船三井フェリー(さんふらわー)に乗る事なったが、新日本海フェリー同様マフラーがネックとなって一番最後に大型トラックと同じ場所へ誘導される事になった😖

同じスーパーハイルーフのトイファクトリーのバーデンアルタモーダがいたが、そちらは普通車と同じように案内されて乗って行った。ハイエースのスーパーロングスーパーハイルーフでも仕様が違うみたいで後ろからマフラーが出ている。あれは救急車ベースじゃ無いのか❓❓

今年2度目の北海道

6月に久しぶりの北海道キャラバンをしたが、今月2度目の北海道に出かける。

本当は予定に全く無かったが、前回乗った新潟〜小樽(新日本海フェリー)とあともう一つウィズペットルームがある大洗から苫小牧のサンフラワー(商船三井フェリー)のホームページから何気無く予約するとあっけなく予約完了してしまった。中々予約が取れないウィズペットルームが予約出来てしまったので、今年2度目の北海道キャラバンをする事になった。

季節が冬に向かって行く(10月8日フェリー)なかでの北海道キャラバンなので心配な点も多々あるが存分に楽しんで来たい。

f:id:rich-5688ehime:20221008165414j:image

f:id:rich-5688ehime:20221008165417j:image

途中、世界最大の牛久大仏(地上120m)を見て来た。

f:id:rich-5688ehime:20221008165647j:image

感度MAX 追記

久しぶりに運転した。今回はエアコンをつけずに走行した。前回と違い、アクセルを踏み込むと勢いよく加速していく。エンジン音も加速に合わせて若干大きくなった。ただ、回転数は2,000回転を越えていない。ギアダウンして加速したのでは無くそのままのギアのままパワフルになった。

これが前回不思議な感覚の答えかも知れない。いずれにせよ、今までの重たさが消え快適さが手に入った。これからの運転が益々楽しくなりそう。

感度MAX

ブログ、YouTubeで高評価な『感度MAX』を装着した。リタイアした現在では決して安いモノではないが、評価を信じて購入した。

装着後の感想としては「変わった」事はハッキリとわかる。ただ、どう変わったかを表現するのは難しい。

実走するまでは回転数を上げて走らせるのかと思っていたが、逆に回転数が上がらない(ギアダウンしない)感じ。だからパワーが増えたと言う感じでは無い。むしろ、回転数が上がらないのでパワー不足のような感じすらする。けれど、速度はみるみるうちに上がって行く。いちばん違いを感じるのは平坦路や下り坂。アクセルを今までになく踏んでいない。上り坂はぐいぐいと言った感じは無いのに速度は上がっている。クルマが軽くなった感じ。

だから、これだと言う表現が難しい。すぐ制限速度を超えてしまうので感覚がいまいち掴めない。今度は高速道路で試してみたい。

f:id:rich-5688ehime:20220829211410j:image

f:id:rich-5688ehime:20220829211415j:image

 

 

ソーラー充電

前述べしたが、結果的に携帯式ソーラーパネルよりもW数が小さくなったので、もともと期待していなかった成果がさらに小さくなった。

今朝、朝のソーラーからの充電電力は84W。同時に稼動させた発電機からの充電電力は546W。1/6.5の能力。

ただ、発電機やAC外部電力(100V)からは、残量が85%を下回らないと充電しないが、ソーラーからは、常に充電する。このため、90%前後ともどかしい時に僅かだが充電してくれるので、自己放電のカバーくらいには役立つと思う。もう少し、様子を見ていきたい。

f:id:rich-5688ehime:20220814143357j:image

f:id:rich-5688ehime:20220814143401j:image

恒例の夏改造

リチを購入後、何度か改造&改良を行なってきたが、今回を含めて全て夏の工事。

今回の内容は、先般書き込みしたソーラーの取り付けとその他諸々の改修。

ソーラーは、リチの特性上、屋根の面積がキャブコンはもちろん通常ハイルーフのバンコンよりも狭い。加えてこちらの要望であまりサイドから見えないようにとお願いしたので、小さな(容量の小さい)ソーラーしか設置出来なかった。一枚70Wのソーラーを二枚(直列配線)置いた小容量のものに。元々ソーラーでフル充電する事は考えておらず、極端に移動しない日(発電機を使用出来ない)の対応用として少しでも充電出来ればと考えたもの。今後使用レビューをするつもり。

他の改修は、アクリル二重窓の一枚にヒビが入ったので取り替えした。

それから、コアレックスへの通電リレーが作動しなかった事があったため、直接コアレックスに外部AC電源を取り込むコンセントを新設してもらった。あと、車両のリアヒーター配管から液漏れ(ガス漏れ?)していたので改修してもらった。

f:id:rich-5688ehime:20220806185512j:image

大容量リチウムイオンバッテリーの充電

自分のキャンピングカーには、コアレックス6.5と言う6.5kwの大容量リチウムイオンバッテリーシステムが搭載されている。しかし、ここ最近メジャーとなりつつある急速&大容量対応の走行充電が無い。無いと言うよりコアレックスは対応入力電圧が高く走行充電では充電出来ない。

そのため、旅行中は、車載の発電機からの充電しか無いが、2時間程度、走行時に発電機を回して充電しても思いのほか充電してくれない。また、先日からの高温で発電機からの熱とコアレックス自体の発熱で充電時高温異常(40℃超過)エラーが出た。これからも猛暑が続きそうなので対応が必要。コアレックスを作成したメーカーも家庭用(100V)かソーラーからの充電を推奨している。

f:id:rich-5688ehime:20220709123714j:image

そこで、キャンピングカービルダーの社長と相談した結果ソーラーで対応する事に。ただ、あんまりソーラー・ソーラーしてるのはイヤだから出来る限りスマートな仕上がりになるようにお願いした。

RVパーク

全国のRVパークが急速に増えてきた。これも関係者さまの努力の賜物だと感謝したい…が、まだまだ利用者増加に繋がらないのは、安易な施設づくりのせいかも知れない。

例えば、敷地内にスペースを作る時に、余り利用されていない隅などに作ったため、傾斜が激しくそのまでは眠れない。また、隅に作ったため、トイレまでの距離が半端無く遠い。トイレがあってもひと昔前の無料キャンプ場のトイレ同様に古く汚い。

それに比べて、最近のSAや道の駅のトイレはとても綺麗。このため、有料で不便なRVパークより、無料のSAや道の駅を使ってしまうのではないだろうか?

今回何度目かのRVパークを利用した。

ここのRVパークは、くるま旅クラブのホームページの紹介ページで、有名なユーチューバーのユーチューブが貼り付けられており、評価も高かった。

併設する温泉施設が200円割引になる上、当日中なら何度でも1回分の料金で利用でき、燃やせるゴミも無料で処理出来る上に電源付きで2,000円。(結果2,000円+1人300円で、電源付、温泉入り放題、ゴミ処理無料)

有名ユーチューバーの高評価に加えて、これだけ聞けば、なんと言う素晴らしい施設かと・・・

しかし実態は、昔流行った頃に多く作った駐車場のいちばん端っこに電源設備を構えたため、傾斜地でトイレまでも徒歩5分近くかかる。やっとの事でたどり着いたトイレは、古く汚い和式のトイレのみ。足の悪い妻はしゃがむ事が出来ず利用出来なかった。また、入り放題の風呂は19時30分最終受付20時終了のため、夕方現着したわが家は一回しか利用出来なかった。

あまり悪い事は書きたく無い(だから名前も出さない)し、本当に利用者の事を考えた上で作られたRVパークも沢山ある。

SAや道の駅での車中泊によるトラブル解消になるために、今後とも利用者が使いたいと思うRVパーク等が増えて欲しいと思いブログに書く事にした。